介護士さんのためのアロマテラピー教室 vol.3

肌荒れや足腰の冷えに

長く厳しい夏が終わりましたね。やっと過しやすい季節の到来かと思ったら
今年は異常気象でしょうか?急激に気温が下がったり、また夏日がやって来たり…
私達の身体の調節も狂いがちになるのもあたりまえですね。
植物に「狂い咲き」があるように、私達の脳も指令を間違えることもあるはずです。
自律神経の乱れはさまざまな体調の変化を及ぼします。
この季節、少し早いけど・・突然の肌荒れや足腰の冷えなどを
感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
そんな時こそアロマテラピーの出番です。
今回はこれからの季節、もっとつらくなる足腰の冷えへのアプローチをご紹介します。
「自律神経を整えること」と「血流を良くすること」がポイントです
しっかりアロマケアをして 心身の冬支度をしましょう。

あたりまえのようですが、やはり冷えには温めることが一番です。
手軽に出来、全身を温める効果のある「足浴」をおすすめします。
足浴は疲れ難いので体力のない病中などにも最適です。
(看護や介護の現場でもおすすめの入浴法です)

お仕事で疲れた神経のバランス回復を促し、 血流を良くする精油をプラスして
お休み前に足浴はいかがですか。
ぽかぽか・リラックスで、ぐっすり眠れますよ。

おすすめ足浴用バスオイルレシピ
マジョラムは副交感神経を強壮し、鎮静効果や誘眠効果のある精油です。
また、血管の拡張作用の効果も高いので神経系の緊張や不調が原因の肩こりや冷えにも有効です。
このレシピで手浴をしてもいいですよ。
冷たくなった手を温め、肩のこわばりもほぐしてくれます。

お仕事中には手軽に
マッサージオイルを使って足の冷え対策をしましょう。
血管を拡張し、血流を促進する精油の働きで
徐々に暖かくなってくるのを実感できますよ。

おすすめマッサージオイルレシピシナモン・カッシア
適量を手の平に取って、
冷えの気になる足先を軽くマッサージするように塗布をして、
靴下を履いて、さあ、またお仕事へ。

入浴後やお休み前には、
このブレンドオイルを使って足の先から付け根に向かって
ゆっくりマッサージをしてくださいね。

レモングラスは以前にもご紹介した精油です。
足の疲れ・痛み・むくみ・そして冷えにも有効で、ストレスの軽減にも役立ちます。
シナモン・カッシアは冷えにはとても有効な精油ですが、
禁忌がありますので注意してご使用ください。
シナモン・カッシアが使用できない場合はジンジャーに代えていただいても良いです。

その他にもレモンやジュニパー、サイプレスなどたくさんの精油に
血流を良くする効果があります。
お好きな香りを選んでアロマテラピーを楽しんでください。

アロマテラピー豆知識

  • ユーカリ・レモン