「車椅子を利用されている方」「妊婦さん」など、毎朝の電車通勤中よく見る光景です。

　朝の通勤ラッシュ時間とあり、どの車両も満員の状況ですが、駅では車椅子の方に対して、駅員さんが手際よく電車内へご案内し、また、他の乗客もスーッとスペースを空ける。また、妊婦さんに対しては、どんなに混み合っていても、マタニティーマークを見かけると席を譲る。どちらも当たり前の事かもしれませんが、誰に何を言われた訳ではなく、「クールに、そして素早く」行動できる日本人は本当に素敵だなと感じます。

　「困っている方がいれば、手を差し伸べる」「どんな方でも何不自由なく生活できる」
これも当たり前の姿だと思います。もっともっとそんな社会になればと思っています。

　当社はユニフォームメーカーであり、私はＫＩＲＡＫＵの営業マン。微力ながら困っている方の力になれる商品を開発し、幅広い方へご提案したいと思っています。その気持ちを忘れる事無く日々精進していきたいと思います。