運営事務局の一句

vol.62

愚痴言わず遊び続けるお爺さん

詠み手
キラク川柳の部屋
運営事務局
折田 和孝

2年前に義理の父親が病になった為、仕事が出来なくなり、同居することになりました。
最近は、実の娘と孫娘が側にいる為か、すっかり元気になり、毎夜毎夜小学生の孫娘は、お爺さんに偉そうな口を叩きながら近寄って行きます。
そんなに孫が可愛いのかと思うぐらい、愚痴一つ言わず遊んでくれています。
今では娘は私と遊んでくれませんが、爺さんベッタリ子です。

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